清澄白河駅情報
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-清澄白河駅周辺情報- | |
清澄白河駅は、東京メトロ半蔵門線と都営大江戸線が停車する駅で、周辺の地名「清澄」と「白河」とを併せ駅名としている。 数年前までは鉄道が通っておらず、バスのみが走っていたのだが都営大江戸線・半蔵門線の開通と再開発により、新しい街へと変貌と遂げつつある。 1995年(平成7年)開館の「東京都現代美術館」は都立木場公園内にあり、1960年代以降の現代美術を中心に収蔵作品3900点のコレクションが展示されており、企画展示ではカルティエやディズニー・アートなどの展覧会も開催している。 |
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清澄白河駅 |
明治時代を代表する回遊式築山山水庭園の「清澄庭園」も駅周辺にある。明治11年に岩崎弥太郎がこの土地を買い取り庭園造形を計画し、弥太郎亡きあとも工事が進められ完成した。関東大震災により大きな被害を受けたが、災害時の避難場所として大きく貢献し、岩崎家により大正13年に東側半分が公園用地として当時の東京市へ寄付された。市がこれを整備し昭和7年に開園した。 不動産賃貸物件の賃料相場は、1K・ワンルームで100,000円程度、2LDKが160,000円、3LDKで200,000円ほど。 |
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清澄庭園 |
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